パニック症について、心理学を学ぼうと思ったきっかけ

実は僕結構なパニック症だったんですよね笑

今では発作も起きず何とか日常生活に戻れるようになったんですけどね...それまでが大変で死にたくもなりました笑 今だから笑い話です!去年の9月に発症して今年の6月頃から良くなりはじめました。以前は離人症も併発してまして「自分が自分じゃないような」、「自分が浮いているような感覚」があったんですよ。それも結構ひどくてですね、人の話なんて上の空ですよ。座っているだけでもどこかに飛んでいきそうな気がして恐怖でした。誰にも言いませんでしたが常に恐怖でしたよ。離人症は自己防衛の表れでもあると精神科医から聞きました。ああ、私ってそんなにストレス溜め込みやすい性格なんだなあとその症状が発症してから思いました。皆さんタイプA人間ってご存知ですか?過度に競争心が強く、真面目で、完全主義傾向なんですよね。これがタイプA人間なんですよ。アメリカの医師フリードマンが提唱したんです!これに結構当てはまってましてね笑

色々なタイプがあるんですよ。神経症タイプとか分裂タイプとか結構あります笑当てはまる人は要注意ですね!自分なりのストレス解消を見つけて解消して下さいね😊

何はともあれ私がパニック症を寛解出来たのは周りの人達にも恵まれたからでした。心理カウンセラーの先生が物凄い、いい人でして色々な事を学ばさせて頂きました。そして彼女とも出逢いました!☺️ 彼女と出逢ってから私はパニック症の症状がどんどん良くなってきたんですよ。何故でしょうね笑 愛の力は偉大ですね。私は一生彼女を大切にしていきたいと思いました。私は病気になった事を後悔はしませんでした。自分が悪かったんだろうなとか、こうしてればなとかは思いません。だって発症してから学んだ事なんていくらでもありましたから。大切な人にも出逢えて、心理の先生にも出会えて

病気に出逢わなければ人の心の痛みを私は知らぬまま終わったのだと思ったからです。そして何よりも心理学を学びたいという強い気持ちが表れたこと、私が学んだ心理の先生のように誰かを救いたい、手を差し伸ばしてあげたい!という意思が固まったからです。皆さんこれだけは覚えておいて下さい。どんなに今が苦しかろうと、その先の未来は笑顔なんです。苦しいなら苦しと手を差し伸ばして下さいね。今がどんなにドン底だとしても諦めないでください。闘って下さい!きっと明るい未来がまってます。